あったかい浴室に

6月 11th, 2018Posted by asai

昔から年寄りに一番風呂は良くない!と言われています。暖かいところから寒いところに入ると、急に血圧が高くなりショック症状を起こすのがヒートショックと呼ばれるものです。このヒートショックで年間17000人の人が亡くなっていると言われており、浴室での高齢者の事故を防ぐためには、浴室を寒くしないことが大切なのです。

そこで活躍してくれるのが、浴室換気暖房乾燥機です。この予備暖房機能を使います。入浴前にボタンを押して入れておけば、一番風呂でもヒヤッと冷たい印象を払拭でき、ポカポカあたたかい浴室が広がるのです。天井に埋め込み式であれば見た目も気になりません。そして、浴槽のお湯を冷めにくくしておくことで、入浴時間がまちまちの場合でもあたたかいまま入浴できます。

床下の冷たい空気を遮断するとともに、浴槽全体を断熱材で多い、お湯の温度がさがりにくくなっているのです。併せて断熱材が入ったフタを使用することでお湯のあたたかさを保ちやすくなります。昔のコンクリートにタイル張りの浴室は、冬は凍えるような寒さでした。今は、浴室全体を断熱材でスッポリと覆う構造にすることができます。断熱材を壁、天井、床と浴室全体に張り巡らせば、魔法瓶のように熱の出入りを防ぎます。特に熱が逃げやすい窓の部分には特殊なガラスを採用して暖かさを逃さないようにすることも大事です。あたたかな浴室にして、冬でも快適なバスタイムを送れるようにしたいものです。

横一直線の家事動線

3月 19th, 2018Posted by asai

家事の効率を高めるには家事動線をコンパクトにしておくことが第一です。そこで我が家は家事の中心であるキッチンから横一直線の家事動線を実現させました。

キッチン向かって右側にはダイニングを配置しました。食事の支度や片付けの際にはキッチンとダイニングの動線が重要です。多い家庭では一日三度も食事の支度と片付けがあるだけに動線はできるだけ短く、そして移動のしやすさが求められます。2、3歩で互いの空間を行き来できるため配膳やお皿下げが効率よく行えていますし、家族にとってキッチンと言う空間が身近に感じられるようになり、積極的にキッチンへ来ては手伝ってくれるようになりました。

そして、ダイニングテーブルを作業スペースの延長として利用しやすいため、お鍋を一時置きしたり、親子クッキングの際もとても便利です。そして、家事動線で最も重要なのが、キッチンと洗面室の動線です。我が家はキッチン向かって左側に洗面室を配置しました。キッチンで家事をしながら、洗面室で別の家事を同時で行うことも多いだけにこの動線は短くしておく必要があります。

我が家は隣接させたことで同時に2種類の家事が行いやすく、格段に家事の効率が高まっています。入浴の事前準備や洗濯など並行して行いやすいため家事の時短に繋がっています。洗面室とキッチン、ダイニングを横一直線で繋いだことで家事動線とが集約され家事を負担なく行うことができています。

独立型と延長型

1月 9th, 2018Posted by asai

最近では和室が一室もない住まいというのも珍しいことではありません。住宅の洋風化が進む中、和室を設ける場合どこに配置しようか頭を悩ませる家庭も多いのではないでしょうか。

今までは玄関近くに独立型の和室が設けられることが多かったです。独立型の和室は、客間として利用できるため、生活感で溢れてしまいがちなリビングへお通しするのに抵抗を感じるお客様が来る場合にはここの部屋が活躍します。リビングを見られる心配もありませんし、お客様に関係のない家族は通常通りリビングでくつろぐことができるのです。また、宿泊ルームとしても便利です。リビングからのテレビの音や喋り声を気にすることなくゆったりとくつろいでもらうことができます。

しかし、最近では一体感のあるLDKに隣接する形で和室を設ける延長型が人気です。和室を客間として利用する機会が減ったことと、和室をより多目的に使用できるようになるからです。家に来るお客様は気心の知れた友人達が多く、この場合リビングへお通しします。また、建具を開け放ち和室にまで空間が繋がることで、より広さや開放感が増しますし、和室にまで目線が届くことで家事をしながらでも子どもの様子を把握しやすくなるのです。

また、最近では廊下がデッドスペースとして考えられるようになっており、廊下を設けず、リビング延長型の和室にすることで各空間を広々と利用しやすくなるのです。和室をどのように利用させたいかを考え、間取りを決めるようにしましょう。

ビルトインガレージ

8月 20th, 2017Posted by asai

我々の暮らしに車は欠かせません。それだけに家造りにおいては車の保管場所もしっかりと計画しておく必要があります。中でも車をしっかりと守るという観点から考えるとビルトインガレージがいいと思います。ビルトインガレージとは、建物の内部に駐車スペースを設けたものを言います。

庭などに設けるカーポートとは異なり、車を壁面でスッポリと覆うことができるビルトインガレージは、車をしっかりと守ることができるガレージなのです。雨や雪、風や強い紫外線などから車をしっかりと守ることができるため車の劣化を抑制することにも繋がります。

また、車上荒らしなど車へのいたずらも心配になるのですが、これらの不要なトラブルにも巻き込まれづらくなるという魅力もあります。カーポートなどのように外部に車をさらすことがないので、車をよりしっかりと守ることができますし、安心して管理できるのです。このガレージから居住スペースへと直接出入りできるような造りにしておくことで車と住まいをより近くに感じられるようになります。

雨や雪など悪天候時でも濡れたりすることなく車の乗り降りができますし、買い物からの帰宅時は両手が荷物でふさがり、カーポートから玄関までの短い距離でも意外と体に負担がかかります。しかし、ビルトインガレージであれば荷物の搬入がしやすくなるため荷物が多くても体に負担がかかりません。広さに余裕があれば駐輪スペースやアウトドア用品などを収納できるスペースまで確保しておくとより便利で使い勝手のいいガレージとなるのです。車の安全管理にも目を向け、家造りを進めるようにしましょう。

ママの居場所

4月 16th, 2017Posted by asai

最近では、間仕切りや壁をできるだけ設けずワンルームのように一体感のあるLDKが人気です。視線が繋がることで空間の広さや開放感が得られますし、家族と顔を合わせてコミュニケーションが取りやすくなるのです。しかし、壁や間仕切りが全くないのでは空間のメリハリが損なわれてしまいますし、空間が間延びしてしまいます。生活のメリハリも損なわれてしまうのです。

そこで一体感のあるLDKの一スペースに私の居場所となるワークスペースを設けたのです。リビングとの一体感を保ちながらも適度なこもり感が欲しかったので腰壁を設けました。腰壁の上には天井まで広がる格子状のオープン棚を向けて本を整理して見せる収納として利用したり、雑貨を飾りインテリア性を高めています。天井まで壁で区切ってしまうのではなく、このように空間の繋がりを大事にしながらも、気になる視線を緩やかにカットすることで適度なこもり感が得られ、自分の時間に集中しやすくなりますし、個室に居るかのような気分も味わえるのです。

腰壁にはカウンターを造り付け、カウンターの下にはノートパソコンやプリンターなどをしまう収納スペースを設けました。パソコンやスマホなどを利用することからカウンターの上にコンセントを設けて配線計画もしっかりと行いました。家事の合間の休憩スペースとしても、家計簿をつけたり、パソコンで夕飯のレシピを検索したり、子どものスケジュールを管理したりとワークスペースとしても重宝するのです。一人でホッとできるスペースがあるのはいいものです。

子ども部屋の照明

12月 5th, 2016Posted by asai

子ども部屋というのは、いろいろな役目を持っています。例えば、プレイルーム、寝室、勉強部屋、プライベートルームなど、子ども達の年齢や生活環境で、変わっていきます。子ども達が乳幼児の時は、物置部屋になり、プレイルームにもなります。

子ども達は、だんだんと成長して、ゆっくりと自立していくのですが、大人が考える以上に、大きなストレスや試練を受けていきます。しかし、誰もが経験していきます。子ども部屋を明るく、楽しい雰囲気にしてあげることで、幾分かストレスが軽くなり、健康的に成長していくことができます。

私の友人が住まいを新築した時、子どもは1人で、まだ、2才になったばかりでした。寝るのも、遊ぶのも、彼女のそばですが、もちろん、2階の親の寝室の隣に、子ども部屋も準備しました。子ども部屋といっても、まだまだ、この部屋で過ごすということはないのですが、もう少ししたら、プレイルームとして使い、小学校へ入学するころには、ベッドも学習机も購入して、子ども部屋を完成させていこうと思いました。

子ども部屋を考える時、とにかく、明るく、楽しい雰囲気にしたいと思ったそうです。フローリングは、明るめの色のものを選び、壁紙も気持ちが癒される緑色のリーフ柄のものを選びました。照明については、コットンファブリックのシェードのペンダントライトを選びました。ダクトレールを設置して、これにペンダントライトを取り付けましたので、レイアウトに合わせて、動かすこともできます。ポップで、楽しい雰囲気になりましたが、家庭学習をしたり、読書をしたりするようになると、少し、明るさが不十分なようです。照明は雰囲気作りに大きく関与していきますが、機能についてもよく考えて取り付ければよかったと反省しています。

暮らしに合わせた明かり

9月 12th, 2016Posted by asai

住宅に当たり前のように設置されている照明。しかしこの照明のデザインや明るさや色味によって室内の印象は大きく変わってくるのも事実なのです。例えば、トイレは広さに限りのある空間です。このトイレの印象を華やかにオシャレにするにはペンダントライトなどでデザイン性の高いものにするだけで一歩足を踏み入れた時の印象は変わってきます。

デザインも重要なのですが、明るさや色味にも注目してみてもらいたいと思います。一日の始まりをすがすがしくスタートさせるには、人が心地よく感じる快晴の青空をイメージした白~青っぽい光色がいいのです。逆に家族みんなが集う夜の時間は、より落ち着いた雰囲気となるように夕暮れ空をイメージした明かりがいいのです。赤みがかった温かみを感じる明るさであれば、くつろぎ感が高まりますし、家族が友人とリラックスすることができるのです。勉強する明かりは、文字がくっきりと読みやすい明るさが求められます。白みがかった明るさをより明るくして文字を読みやすくするのです。勉強への集中力も高まり勉強が行いやすい環境となるのです。

このように明るさの度合いを調整したり、色味を調整できる照明があります。リモコン一つで簡単に操作できるので、その時々にピッタリの明るさが広がるのです。環境に合った明るさであることで、居心地の良さも高まるので照明を設ける際には明るさや色味の調整が行える照明にするのもいいのではないでしょうか。

玄関を快適に保つには

6月 23rd, 2016Posted by asai

玄関は住宅の顔と言われる部分です。家族が毎日出入りする場所でもありますし、お客様がまず最初に足を踏み入れる場所でもあるのです。それだけに玄関を素敵できれいさを保ちたいと考える主婦も多いのではないでしょうか。

しかし現実には、子ども達が帰宅すると脱ぎっぱなしの靴が散らかり、外で使用したおもちゃやスポーツ用品、ベビーカーに三輪車などが置きっぱなしのままになっていることも多いです。旦那さんがゴルフをするという家庭では、このゴルフ用品の置き場に頭を悩ませている家庭も多いのです。玄関を美しく快適性の高い空間にするには玄関横に設けるシューズクロークの存在が非常に大きく関わってくるのです。

シューズクロークと言うと家族の靴や傘をしまう場所として考えられがちですが、これらはもちろんのこと、外で使用する物までしっかりと片づけられるように土間収納スペースをしっかりと確保したシューズクロークが非常に人気となっています。玄関スペースよりもむしろシューズクロークを重視する方が玄関の快適性は高まるのではないかと個人的には思っています。

我が家は天井にまで広がる可動オープン棚に家族の靴を大容量に収納しています。土間収納スペースも充実させたので外で使用して汚れている状態のままでもこのシューズクローク内に片づけられるのです。外で使用した物と靴を同時に片付けられ便利さも高まっています。そして我が家は、このシューズクロークからも室内へ入れるように動線を確保したのです。物や靴をしまい、そのままスムーズに室内へ入れることで、今まで靴や物を片付けなかった子ども達が自らこれらを片付けて室内へ入ってくるようになったのです。シューズクロークと言っても動線や収納量に注目して最適のスタイルを取り入れてほしいと思います。

マルチで活用できるカウンター

4月 28th, 2016Posted by asai

最近家事の中心となるキッチン近くにワークスペースを設けるママが増えてきました。そして子ども達が勉強する場所は家族のいるリビングやダイニングということから、リビングやダイニングの一角にスタディコーナーを設ける家庭が非常に多いです。我が家もこれら二つのスペースは欲しいと思っていました。

そこで我が家はダイニングの窓際にマルチに利用できるカウンターを設けたのです。私は家事や育児に合間にパソコンを使って仕事をしています。趣味はネットショッピングですし、夕飯のレシピ検索をパソコンで行うことも多いです。しかしまだ小さい子どもがいるので目を離すことはできません。パソコンに集中でき、なおかつしっかりと子どもの様子も確認できるようにダイニングの一角に設けました。キッチンからの動線も短いので、料理の合間などちょっとした時間を利用してママのためのワークスペースとして大いに活躍しています。

子どもが後数年も成長すればここをスタディコーナーとしても利用します。窓際に設けているため、窓からの自然の明るさのもとで勉強を行えます。キッチンで家事をするママからもしっかり勉強姿を確認できるので安心です。カウンターの下には一段棚を設けました。パソコンをしまったり、スタディコーナーとして利用する際に、ここに勉強道具を一時置きできるスペースとして利用させたいと思っています。このカウンターの横にはリビングからは見えない収納スペースが設けられています。パソコン関連用品や書類、そして掲示板を設けています。子ども達の幼稚園の書類を管理したり、掲示板でスケジュールを確認できるので便利さを増しています。

自慢のカップボード

2月 14th, 2016Posted by asai

我が家のキッチンには造り付けたカップボードが設けられています。このカップボードが我が家の自慢の一つとなっています。造り付けたことでキッチンスペースにピッタリのカップボードとなり、キッチンをよりスッキリとまとまりのある空間にしてくれています。そして収納力に優れているのです。

床から天井近くにまで広がるカップボードは、扉三枚分の横幅もあり、キッチンで必要な物がここ一か所で管理できています。そのためキッチンスペースにパントリーを設ける必要もなくなりました。このカップボードの扉一枚分をパントリーとして利用しています。レトルト食品や乾物、お菓子屋ジューズなど食品をしっかりと管理でき、下部には30㌔入りのお米袋がそのままスッポリと収納できます。またここにはキッチンペーパーや食器洗い洗剤などの在庫まで管理できています。

その隣の一面は、食器類が収納されています。普段使いする食器からお客様用の食器まで一面に並べられているので、一目でどこにどの食器があるかが把握でき、また出し入れのしやすさから使いやすいカップボードとなっています。ここの上部にはタッパやお弁当箱が収納されており、下部にはステップが収納されているので、上部の手が届きにくい物を出し入れする時にサッと取り出し便利なステップとなっているのです。そしてその隣の一面は、キッチン家電が収納されています。炊飯器や電子レンジはもちろんのこと、使用頻度の低いホットプレートやたこ焼き器、フードプロセッサーなどまでここにきちんと収納されています。

下部にはゴミ箱を収納しています。物ごとにしっかりとゾーニングされて収納されており、扉を開ければ必要な物がサッと取り出せるのです。キッチンを使用しない時や来客時には扉で全てを隠して収納しておくことができるのでスタイリッシュなキッチンが広がるのです。我が家はこのカップボードが非常に気に入っています。